千葉県議会 2010-06-14 平成22年_県土整備常任委員会(第1号) 本文 2010.06.14
つまり県も、柏市もでしょうけれども、ダイオキシン汚染を公表しなかった中で、全会一致で柏市議会では可決をして、その後で大騒ぎになっているわけなんですよね。ですので、やはり本当に市民の声、県民の声、県民の安全、そこのところを一番やっぱり基軸にして県政運営を図るべきだということを再度強調しておきます。 次に、最後に県営住宅の問題についてお伺いをいたします。
つまり県も、柏市もでしょうけれども、ダイオキシン汚染を公表しなかった中で、全会一致で柏市議会では可決をして、その後で大騒ぎになっているわけなんですよね。ですので、やはり本当に市民の声、県民の声、県民の安全、そこのところを一番やっぱり基軸にして県政運営を図るべきだということを再度強調しておきます。 次に、最後に県営住宅の問題についてお伺いをいたします。
これは柏北部中央地区の計画を見直しする、その前に国にちゃんとダイオキシンのことを言ったか、後で言ったのか、それも記憶にないっていうぐらいの、こんな重大なダイオキシン汚染の問題とそれから計画見直しとの関係ですね。ちょっと私、考えられないんです、普通では。住民の皆さんに不安を与えてはいけないから黙っていたとおっしゃるけれども、こんな重大なことを国にも報告しないで計画見直しをやっちゃったんですか。
当初はそういう大量のダイオキシン汚染土ということは承知していなかった。その後、判明したわけです。現在はそうして盛り土したものを、言ってみれば覆土というんでしょうか。植栽されておりますが、これは富岩運河にも関連しますが、ダイオキシン類の除去技術の開発が言われてからもう何年たっているんでしょうか。
また、平成十九年度までに施設周辺のダイオキシン汚染土壌や焼却施設内の高濃度汚染物は、大半が無害化処理されました。これらの処理は、安全かつ確実に行われたと評価をしています。 施設内汚染物の一部が、ドラム缶百四十八本の中にまだ残っております。引き続き、大阪府におきましては、技術支援、そしてこの処理には多額の費用がかかりますので引き続きの財政支援をよろしくお願いをしたいというふうに思っております。
平成九年十一月、豊能郡美化センター周辺のダイオキシン汚染が判明して以来、平成十九年度には、汚染土壌の全量処理が完了し、施設内汚染物についても九七%が処理されました。しかし、高濃度汚染物がおさめられているドラム缶百四十八本は、いまだに処理されず、能勢町役場で保管されています。ダイオキシン汚染の処理は、いまだに多くの課題が残されていますが、以下三点について伺います。
このほか、アビスパ福岡に対しての支援、ダイオキシン汚染等の問題に対する県の対応、県有財産使用料の増収策、産業廃棄物税の活用状況、アンビシャス運動の事業展開、児童相談所の体制、障害者を取り巻く諸問題、県道周辺の不法投棄対策、振り込め詐欺対策、文化遺産としての大宰府関連史跡の重要性、副校長等の新たな職の配置、県立美術館のあり方、災害避難所施設の指定、サポート校の支援など多岐にわたって質疑、要望がなされたところであります
42: ◯槻谷環境政策課長 今回、ダイオキシン汚染の再発ということがございましたけれども、当初この対策事業が具体化されましたときに、一つは既存のものを処理をすることということと、それから新たな発生をさせないということの2点が、2本柱として事業として出されていたところでございます。
石油に依存しない農業、つまり有機農業を拡大し、ダイオキシン汚染のない瀬戸内海を復活させて、外国産の飼料に頼る養殖漁業からの脱却を図り、食糧の自給体制を構築することです。また、道路建設などの公共事業を見直し、公共交通を拡充することで、自動車依存を低減させることも重要です。ゆっくりと一人一人が大切にされる社会、自然と環境が大切にされる社会で、子供たちは本来の生きる力を取り戻すでしょう。
大阪府能勢町のごみ焼却場でのダイオキシン汚染など、ダイオキシンの問題が国民の関心を引いたことはまだ記憶に新しいところであります。 平成十一年七月にはダイオキシン類対策特別措置法が制定をされ、環境基準、排出ガス及び排出水に関する規制が行われました。さらに、その後、同法を踏まえて、ダイオキシン対策推進基本指針が改定されるなどして対策の強化が図られました。
この調査により川底のダイオキシン汚染状況の把握がなされると同時に、汚染原因である企業の推定もなされております。また、この調査を受けダイオキシン除去の対策工法についての検討もなされましたが、対策会議としては、対策工法を検討するに当たり、さらに補足調査が必要とし、平成十五年十二月に大牟田川中流域補足調査が行われています。
と言いますのは、私も例えば大阪の堺市のカワレダイコンだとか、埼玉県の所沢のダイオキシン汚染問題だとか、これテレビ朝日の報道事件だとか、それから埼玉県のハムのO157の誤検出の問題だとか、いう部分を調査をしてみたんですが。埼玉県のO157の誤検出の部分で、これは保健所の所長が停職2カ月なんですよね。
本件水路のダイオキシン汚染につきましては、工業団地内事業者の関与が認められるということから、公害防止事業を実施するに当たりましては、その費用の一部につきまして事業者から負担を求めるという考え方でございます。
次は、県民への情報公開のあり方についてのお尋ねのうち、ダイオキシン汚染雨水の放流等についてであります。 豊島廃棄物等の処理に当たっては、何よりも県民の皆様や関係者の信頼のもとに事業を進めていくことが肝要であり、今回、情報提供に不十分な点があったことを教訓に、情報公開を徹底するなど、今後とも豊島住民や直島町などの関係者はもとより、県民の皆様との情報共有に努めてまいります。
ダイオキシン汚染などによる風評被害が発生した場合、その損失は計り知れません。 備中沢は数多くの貴重な生物が生息する素晴らしい自然環境を保っています。そこに産廃処分場が作られてしまえば、Aの不法投棄によって受けた何十倍もの環境破壊を重ねて受けることになります。貴重な環境を保護するという観点からも、産廃処分場の建設は認められないものです。
吉野家からは牛丼が消え、また養殖のトラフグのホルマリン使用や天然魚介類のダイオキシン汚染、輸入エビの残留抗生物質など、一体何を食べればいいのか、食に対する不安は募るばかりであります。 食のまち大阪であればこそ、府民や観光客が安心しておいしく食べられるようにしなければなりません。
この残存8施設の解体、撤去につきましては、1つは、ダイオキシン汚染物の除去等によりまして、国が非常に厳しい基準を定めたことにより、解体、撤去費用が著しく高額になったこと。それから解体に伴うダイオキシン類の処理技術をまだまだ見きわめる必要があるということ。
これなどをインターネットで見てみますと、現場で物を動かさないで、ダイオキシンの、何といいますか、カメの子たわしの鎖を食べてしまうといいますか、そういうような微生物を増殖しまして、それをダイオキシン汚染土に置くことによって、その現地でそのまま浄化してしまうと。
また、ダイオキシン汚染では、団地内産廃業者に勤務していた二人の従業員が農薬を不法投棄させられ、焼却灰を樋の口川に流すように命じられたという内部告発を行いました。そしてその詳細な事実は行政に何度も証言されてきたはずです。しかし、これらも全く不問にされているのであります。
次に、ダイオキシンの削減についてのうち、県内初産婦の母乳中のダイオキシン汚染問題についての昨年9月の環境保健福祉委員会での見解を見直す考えはないか。また、どのような対応策を持っているのかとのお尋ねでございました。